

大学駅伝の名将がタスキリレーで不動産テックの懸け橋に
青山学院大学駅伝部の原 晋監督が当社グループのPR大使としてテレビCMをはじめとする各種媒体に登場、当社の理念や事業についてご紹介いたします。
原晋監督コメント
「タスキホールディングスグループPR大使の原 晋です。社名が”タスキ”ということで、まさに”襷“を皆さまとの間につないでまいります。同社が属する不動産デベロップメント業界は、様々な法規制が絡まり合ううえに、デジタル化が思うように進まずに非効率な部分が多く残る領域です。私がPR大使をつとめるタスキホールディングスグループは、不動産テック企業としてSaaSプロダクトを自社開発しており、業界のDX化というミッションに果敢に挑んでおります。常識を疑い変革を起こす同社に強く共感いたしました!大学駅伝において選手を鼓舞し”襷”をつないできた経験を活かし、タスキホールディングスグループを精一杯盛り上げてまいります!」
かつて「伝説の営業マン」であった駅伝の名将、原 晋監督 × タスキホールディングス
約10年間にわたり企業のトップ営業マンとして活躍後、その経験を大学駅伝の指導に応用し、組織マネジメント・育成により青山学院大学駅伝部に幾度もの栄冠をもたらしてきた原 晋監督。その代表的な舞台である箱根駅伝では、選手たちが仲間の思いを背負い懸命に襷をつなぐ姿が人々に感動をもたらしてきました。2024年4月の経営統合後、M&Aの実施などによって規模を拡大、「業界のトップランナー」を目指す当社グループが今後一層の強化に取り組む組織マネジメント・人財育成においては“原メソッド”に学ぶべき点も多く、「不動産テック企業として価値流通プラットフォームの構築に取り組み、不動産相続をキーワードに『人と資産をつなぐ』、『思いをつなぐ』」という「タスキ」の社名に込めた当社の想いを象徴するキャラクターとして、PR活動を展開してまいります。
TV CM
CM MAKING


原 晋(はら・すすむ)
青山学院大学地球社会共生学部教授
青山学院大学陸上競技部長距離ブロック監督
1967年、広島県三原市出身。世羅高校を経て、中京大学に進学し、全日本インカレ5000mで3位入賞。卒業後、陸上競技部第1期生として中国電力に進むも、故障に悩み、5年目で競技生活から引退。
95年、同社でサラリーマンとして再スタート。営業マンとして新商品を全社で最も売り上げ、「伝説の営業マン」と呼ばれる。ビジネスマンとしての能力を開花。チーム育成10年計画のプレゼンを評価され2004年、青山学院大学陸上競技部の監督に就任。09年に33年ぶりの箱根駅伝出場を果たす。15年、青学史上初となる箱根駅伝総合優勝に輝く。18年、箱根駅伝4連覇を達成。20年の箱根駅伝では、大会新記録で5度目の総合優勝。22年、24年と総合優勝を果たし、25年大会では8回目の総合優勝、連覇を達成した。